週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“アメリカの着物事情”
先月、SOU SOUサンフランシスコ店のあるジャパンタウンで毎年恒例の桜祭りが開催されました。アメリカ各地の大都市では必ず催されている日本の文化を祝うお祭りなのですが、ここサンフランシスコは特に大規模で、今年参加者は10万人を超えたそうです。
毎年着物や浴衣を個性的に着こなしているアメリカの若者をよく見かけるので、ぱちり。
日本人の着物の着付けのルールから見るとちょっとびっくりな着こなしですが、
みんな独自のスタイルで楽しく着物を着ているかんじがしますね。
新しい着物はお値段が高くて手がだせないティーンエイジャーの子達も、古着の着物やら
手ぬぐいを上手に組み合わせて着物スタイルを楽しんでいる感じがします。
日本人ももっと気楽に和装を楽しめるようになればいいのに。。と思います。
この方は日本のSOU?SOUで購入されたしぼり染めの浴衣で。きまってますね?。
SOU?SOUにも多くのお客様にお越しいただきました。
サンフランシスコ店のスタッフ、エジソンとアンジー。
最終日のパレードの見物はなんといっても御神輿!
ん?毎年ふんどし姿で参加される方が増えているような。。。
実はふんどし、序所に市民権を得てきているのかも。
来年はSOU?SOUとワコールのふんどしで参加される方をぜひ見てみたいものです。
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