SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“チャイネスク村から参ったショウ―/李 瀟瀟”
ジャパネスク村から海を越えた大陸にチャイネスク村というところがあります。
大勢の住民のなか、一人小さくてユニークな女の子がいます。
胸のど真ん中に数字「2」が書いてあり、いつもニコニコしています。
立秋の雨の日に生まれたので、名前は「瀟瀟」(秋雨の音という意味)です。
チャイネスク村の空気が悪いと言われますが、
実は日和もあり、賑やかで楽しい村です。
瀟瀟はチャイネスク村の地元料理が大好きです。
チャイネスク村ではお酒の年齢制限があまり厳しくないので、小さい頃からビールも愛飲していました。
ただし、彼女はいつかチャイネスク村を飛び出して、異国風情を満喫したかったのです。
ある日、チャイネスク村の小さい本屋さんに行き、一冊のペーパーブックを見つけました。
それは海の向こうにある、ジャパネスク村というところの模様帖のような本でした。
同じ本屋さんの展示コーナーでは、ジャパネスク村の住民が履いている伝統的な靴もありました。
よっし、ジャパネスク村に行ってみようぜ、と彼女は決心しました。タクシーに乗って空港へ、海を越えジャパネスク村に旅立ちました。
初めまして、チャイネスク村から参った瀟瀟(ショウ)です。
四季折々のSOU・SOUを訪ね、ジャパネスク村な出来事を楽しんでいます。
どうぞよろしくお願い致します!
2 件のコメント
チャイネスク村のサム&カンカンです。ショウショウは私たちにとって娘同然の存在です。本当に可愛がってきました。ジャパネスク村で淋しくはないか? 友だちはできたか? と心配していましたが、この明るい日記を読んで、安心しましたよ。SOU・SOUの皆様にも可愛がっていただいているようで良かった。良かった。いつも笑顔で、皆さんに可愛がっていただくのですよ。また元気な便りを読ませてくださいね! 睡眠はしっかりとるんだよ! 頑張るんだよ!! 再見!
サム&カンカン様
コメントありがとうございます。ジャパネスク村の仲間たちと楽しんで働きながら、元気で成長していきたいと思います!謝謝!