一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“大学スタート”
4月からの大学の授業がスタートしました。
空間デザインコースと染色コースの合同授業。
この平和な日本で、美しい京都で、いい環境の大学で学べる学生はとてもうらやましい。
僕の学生時代とは対称的です。
少子化している現在、若い人の就職は容易になっていると思う。
だからぜひ就職率は100%でお願いしたい。
芸術系の人は、なんだかんだしながらバイトでお茶をにごす事がゆるされていると
思っているかもしれないが、本来そんな事ではいけない。
やはり自分が生きる為の仕事を人生の柱として、
プロフェッショナルとなる事が大切です。
どんな仕事に就こうがそんな事は関係ありません。
人にカッコイイと思われる仕事に就きたいと思うかもしれませんが、
それにこだわるあまり定職につかないのは、それこそもったいないというもの。
どんな仕事でも必ず意味が有り、まじめに取り組むと自分の為にもなります。
就職して税金をおさめ、社会保険にも入り、
親御さんに「わが子も立派になった、育て方は正しかった」と安心させる事も、
親孝行であり一人前の大人なら当たり前の事です。
そういう訳で今年も貫頭衣展やります。乞うご期待。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「今年も貫頭衣展やります」
-------------------------------------------