SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“卵とお米と野菜と/西牧 知恵”
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日1月15日は、元旦から1月7日までの松の内を「大正月」というのに対し、「小正月」というそうです。
15日の朝には昔から小豆粥を食べる習慣があり、現在でも地方の農村などでその習慣が残っています。
小正月は豊作祈願や家内安全などを願い、生活に結びついた行事です。
また、松の内を忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」ともいわれます。
私事ですが、新年早々風邪っぴきでした。
インフルエンザの予防注射を受けた翌日から、なんだか調子がおかしい...
と気付いた時にはぐったりで、寝正月となりました。
しかし運良く、風邪をひいたタイミングが実家へ帰省していた時だったので
鶏の産みたて卵を食べ、
お米をたくさん食べ、
お野菜をたくさん食べ、
動かず食べてばかりでしたがすっかり元気になりました!
どれも祖父が愛情を込めて大事に育ててきたものばかりです。
1年の始まりに、家族のありがたみとおいしいご飯を食べられる幸せを感じました。
英気を養い、今年もよいスタートです。