一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京都造形大”
京都造形芸術大学の後期授業がスタートしました。
名古屋芸大に引続き、学生達には地下足袋を製作してもらいます。ただしこちらは岡山の名門?自力たび?をリメイクしてもらう企画です。
学生は早速渡された地下足袋をいじりはじめました。
白い壁に向かって、じーっと眺めている人。
僕と似たタイプな気がします。
どんなものが仕上がってくるか・・・乞うご期待!
授業が終わって職員室(・・・と言うのでしょうか)に行ったら、事務を担当されている金谷さんが野菊の地下足袋を履かれていましたので、無理を言って写真を撮らせて頂きました。
これから始まる後期の授業もがんばろう。
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先日友人の娘さんのオープンスクール見学にくっついて
初めて造形大学に行かせてもらいました
全くの未知の世界で楽しかったです
創造のセンスはないですが
今一度しっかりと勉強してみたくなりました
京都造形芸術大学はとてもいい環境にありますね。学生が羨ましい。でもいろんな設備が整いすぎない方がいい作品が生まれるかなって気もしますけど。いずれにせよ学ぶというのはいいですね。一番贅沢な気がします。