SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“【SOU・SOU日記】”
ワンダーランド
先日、滋賀県石山にあるMIHO MUSEUMでの秋季特別展「若冲ワンダーランド」へ行ってきました。タイミングあれば行きたいなー、と思っていた美術館だったので、石川県の旧家にて発見された伊藤若冲の「象と鯨図屏風」が展示されると知ったときには電車に乗っていました。(ちょっと言い過ぎですが、、)
JR石山駅からバスに揺られること50分。すんごい山の中に驚きます。
しかも、この建物は受付&レストランで、美術館へは次の写真↓↓↓
この門から山奥へ徒歩、もしくは常時走っているカートに乗って、、
おやっ!トンネルが!
異次元に吸い込まれそうなトンネルを抜けると、、
巨大なつり橋、そしてその先に見えるのが、、
ドーン!桃源郷!ではなくて、美術館!!なんです。
このスケールで私立美術館という事に驚きます。
美術館の入り口へ辿り着く前にお腹いっぱい感を抱きながら、特別展へ乗り込みました。
もちろん内容は大満足、なかでも石峰寺の五百羅漢を表現した展示室に一人でニヤニヤ。
巨大なつり橋、そしてその先に見えるのが、、
ドーン!桃源郷!ではなくて、美術館!!なんです。
このスケールで私立美術館という事に驚きます。
美術館の入り口へ辿り着く前にお腹いっぱい感を抱きながら、特別展へ乗り込みました。
もちろん内容は大満足、なかでも石峰寺の五百羅漢を表現した展示室に一人でニヤニヤ。
紅葉シーズンに行くのも良さそうです。
そして話は変わりますが、扇子の数え方について。
数え方は一本、二本だと思っていましたが、調べてみると色々ありました。
一枚、一面、一把、一対(二本)、一握(あく)、一柄(へい)、、、
一握(あく)とか言っても伝わらなさそうですが、、。
徳治