SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“梅も桜も、今は忘れて”
殆どの日本人が待ちわびていた季節が、遂にやってきましたね。
皆様にとってはウレシタノシダイスキな春かもしれませんがね、
私にとっちゃ、地獄のような季節なのです。
小さい頃からアレルギー体質で、皆が塾に行くのを尻目に、
毎週耳鼻科に通ってました。
毎年花粉の時期になると、内科で2ヶ月分の抗アレルギー剤を貰って、
ほぼ毎日飲んでます。
はい、ヤク漬けです。
今も、私の鼻・のど・毛穴に花粉がいらっしゃいませ?って感じで
くしゃみはおっさん調になるわ、気付いたら鼻垂れとるわで
自分が女子であることは忘却の彼方…。
鼻炎薬を飲むと、眠くなってしまうし、
耳鼻科に行こうにも、日曜日は開いてないし、
甜茶も、あの甘さがどうしても苦手で続かず。
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現在、スタッフS田さんに「鼻うがい」なるものを聞いて、
実践する勇気を貯めているところです。
人肌くらいのぬるま湯にお塩少々入れまして、意を決して
鼻から吸い込むそうです。
想像しただけで痛い!痛い!痛い!
でも、うがい後の爽快感は「ハンパない」とのこと。
昨日の晩も、水を温めるとこまではしました。
が、塩を入れるところまでいかず…。
写真は、勇者S田さんと。
なんか東京スタッフの旅日記が楽しそうだったので、
対抗してみました。
(岩崎)
4 件のコメント
私達は花粉症ではないのですが、いつ突然なるかわからないので少しビビリ気味です。
ところで「鼻うがい」ですが、塩の濃度を人間の体液の塩分濃度と同じにして鼻うがいすると全然痛くないらしいですよ。
実際にしたことはないので、何とも言えませんが・・・
何かでお調べになってからお試しくださいませ。
私もまだ花粉症ではありませんが、以前風邪で受診した
内科の先生の勧めで、風邪の引きはじめや鼻かぜの時、
鼻うがいします。私も最初かなり抵抗があったのですが、
意を決して行ってみたら、痛みもなく鼻詰まり感がなく
なり、かなりスッキリします。
ちなみに水が冷たかったり、熱めだったりすると、ツンと
痛みがあるので、ぬるま湯で行って下さい。横着してやった
事がありますが、痛かったです。
ちゃんと計って食塩水を作るとしたら、200mlの計量カップ
1杯、塩2gが目安です。(教えていただいたのがこの分量
だったので。)
二人組さんのコメントにあります、人間の体液の塩分濃度、確か1%弱と聞いた事があるので、この食塩水の作り方だと体液に近い(?)ので痛くないのではと思います。
コメントがだいぶ長くなりましたが、ご参考までに。
>らみ?様
素晴らしいご指南、ありがとうございます!
私は、相当のビビリなのできっかり計って今晩再チャレンジします!
ほんまにツーンとなるのだけは避けたいです。
私、泳げないんです…。
>二人組様
こんにちは
鼻うがい、遂に実践しました!
昨日の段階では、やっぱり吸い込むのがコワくて、流し込むのみ。
これだと入れた穴からだーだー出てくるだけで結局爽快感は
全く得られませんでした…。
どうやらコツと勇気が必須アイテムみたいです。