一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“恭賀新禧とは?”
本日は年賀状担当のハッサンよりお知らせです!
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皆様、新年おめでとうございます!
企画室の橋本です。
本日は、新年の祝詞についてお話ししたいと思います。
このように、SOU・SOUでは新年の祝詞として「恭賀新禧(きょうがしんき)」という言葉を使っています。
もしかすると、ちょっと見慣れない言葉かもしれません。
意味としては、こんな感じでして
とにかく「新しい年をつつしんでお祝いいたします!」という言葉です。
それではなぜSOU・SOUがこの祝詞を選んでいるかと言いますと。。。
あれは、今から遡ること18年。平成19年の師走に年賀状のデザインをしていた時のこと。
若林「ハッサン、謹賀新年とかじゃない、なんかもうちょっと変わった四字熟語ないかな」
橋本「うーん、◯◯◯◯とか◯◯◯◯とか(何を列挙したかはわすれてしまいました・・・)」
若林「もう少し、字面的にカッコイイのない?」
橋本「あ、お習字の先生に『恭賀新禧』が字面的に美しいと教えてもらったことがあります」
若林「ほなそれでいこか」
という流れで、翌年平成20年の年賀状を皮切りにSOU・SOUの新年の祝詞が定着いたしました。
その時の年賀状のデザインがこちら。
この年賀状に見覚えのあるお客様は、長きにわたってSOU・SOUをご贔屓にしてくださっているということ。。。
誠にありがとうございます!!
本年も引き続き(いや、ますます!)ご愛顧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「恭賀新禧(きょうがしんき)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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