一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
名古屋芸大の質問(完)
A. 個人的にどうしてもやりたいから無理やり作ったというものはないですね。求められてるとは思うけど、作りたくないのは普通の洋服。SOU・SOUが作る必要は1ミリもないと思う。着物の軸線上にある日常服というジャンルを創りたい。
A. やってもいいと思います。脇阪さんが作った陶器に僕が絵付けでもしましょうか。誰も買ってくれないかもしれませんが。
A. アイデアが出ないという事は、ちょっと考えにくいです。もともとそんな優れたアイデアをもっているわけではないですが。ごはんを食べてる時も、トイレに入っている時も、車に乗っている時も、常にアイデアを出して遊んでいます。まー、オタクってやつです。
A. 相手の都合を考える事だと思います。自分の都合だけを考えて、やりたい方向に進めていくのは無理なんじゃないでしょうか。そんな人と付き合っていきたいとは誰も思わないでしょう。
A. ドレッド⇒金髪。
以上で全員分です。おこがましくいろいろ発言させて頂きました。ありがとうございます。