京都あれこれ / 京都の風物詩をご紹介
“大徳寺大仙院で『坐禅体験』”
10.
国宝建築で体験する
非日常の坐禅会
非日常の坐禅会
京都市北区にある臨済宗大徳寺派の大本山「大徳寺」境内に建つ有数の禅宗寺院は、歴史深く、近世寺院の雰囲気を残します。
中でも、最も古い建物の一つで国宝にも指定されている「大仙院」
日本最古の方丈建築や美しい枯山水庭園と共に、一般の方も参加できる座禅体験を行っておられます。
禅とは「意気」の道場。
「意気」とは自分自身をよく見つめ、精いっぱいに現実に立ち向かっていく気概、それを養うことといいます。
姿勢をただし、呼吸を整えて、自分自身と向き合う。
心のざわつきが落ち着き、心身ともに軽やかさを感じるひととき。
みなぎる「意気」の存在を感じていただける、非日常の時間です。
そんな心の安らぎの時間に重なるように着る、SOU・SOUのカジュアル和装。
旅の散策や体験も、きっと特別な時間に。
臨済宗大徳寺派 大仙院
〒603-8231 京都市北区紫野大徳寺町54-1
075-491-8346 (AM9:00-PM4:30)
【定期坐禅会】 ¥1,000
毎週土曜日、日曜日、毎月24日
【貸切坐禅】 ¥3,000
3名~
https://daisen-in.net/index.html