一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“豆の配合”
昨日、コーヒーのリニューアルの事を書きましたが、本日は豆の配合についてご説明致します。
こんな感じでポンと渡された新SOU・SOUブレンド
「今回のSOU・SOUブレンドの配合は、エチオピア、コロンビア、ブラジルの等配合です」
「エチオピアは、イルガチェフ(最高の産地)のG1(最高等級)です。
米に例えれば、魚沼産コシヒカリのセレクト米といったところです」
「ブラジルは、パルプドナチュラルと言う、特殊精製方法で、別名ハニー精製方法とも言われる、
甘みが強くなるものです」
「コロンビアも、カッピングスコア87点のスペシャルティ(85点以上で、スペシャルティと言える)です」
「今回は、かなり高価なレベルの豆ばかりを使ってまとめ上げたよ」
SOU・SOUのためにね。。。
今日の合言葉は 「SOU・SOUブレンドに使用している水は、京都も青山も天然水」
それでは、また明日。