一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
天然水スペシャル企画
平和な日曜の午後、おいしいコーヒーが飲みたくなって名店カフェ・ヴェルディへ。
あっ、せっかくだからSOU・SOUのハンカチ付きのサントリー天然水で珈琲を淹れてもらおうと思い、途中のローソンへ。
ここにはまだ売っていなかった。
仕方ないのでその先のファミリーマートへ。
あれ、ここもまだか。
いや、よく見たら奥にあった!
GETしたのは?月明り?という柄。
よし、これでおいしい珈琲を淹れてもらうのだ!
いざ、京都No.1珈琲ショップ(当社調べ)、カフェ・ヴェルディへ。
カラ?ン (ドアを開ける音)
「へい、いらっしゃい!」 (マスターの声。?スシ食いねェ!?風)
「今日の用件はこれだ。」 (おもむろに買ってきた水を差し出す)
「えっ、それ何ですか?」 (何のことだかわからないマスター)
「クーッ、わからんかなぁ?!これで珈琲を淹れるんだよ!」 (頭を抱える僕)
「わぁ?、お水にSOU・SOUのハンカチが付いているー!」 (興味を示す女性スタッフAとB)
「わかりました。」 (不躾な要望にムッとするマスター。隣で心配そうにする女性スタッフA)
「ごまかしたりしないで、ちゃんと使うんだぞ。」 (天然水を使っているかチェックする僕)
「どれ、証拠写真でも撮っておくか。」 (デジカメで水を使っているところを写真に撮る僕)
「マスター!この水、コウ水ですよ。珈琲には適しません!」 (水質を心配する女性スタッフC)
「そんなバカな!日本の水は軟水のはずだ。どれ、かしてみたまえ。」 (女性スタッフから水を取り上げる)
「コウ水はコウ水でも鉱山の?鉱?だ。?硬水?でなない!これはひっかけ問題だ。くれぐれも注意したまえよ。」 (持論に自信を示すマスター)
「そろそろかな。」 (温度計で厳しくチェックするマスター)
「よーし、豆が生きている。さすがは私が焙煎した豆だ。」 (丁寧にお湯を注ぐマスター)
「ズズッ。よーし、完璧な仕上がりだ。まー当然だがな。」 (味見してつぶやくマスター)
「ハイヨッ!」 (ホットを差し出すマスター)
「まずはホットだ。」 (出された珈琲を味見する僕)
「トンッ。」 (次にアイス珈琲を差し出すマスター)
「アイスも味見せねばだ。」 (ストローでチューッとする僕)
「うん、SOU・SOUハンカチ付きのサントリー天然水で淹れた珈琲は、また格別だな、多くのお客様に、この SOU・SOU ハンカチ付サントリー天然水をお求め頂くよう、きみからも告知を頼むよ。」 (どさくさにまぎれて告知をお願いする僕)
「というわけで、SOU・SOUのハンカチ付きサントリー天然水。水は?鉱水?だよ。買ってね、買ってね、買ってね♪」
続木監督編集作品はこちら。
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こんにちわ!
今回のブログも楽しく拝見させて頂きました。ヴェルディさんのブログも・・・
どちらも会話が手に取る様にわかりますね?!!動く若林さん、何だか可愛いです(^^)
失礼しました?!!