一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
味平(27)<瓢亭とイノダ>
初めて訪れた南禅寺にある瓢亭。
名物の朝かゆを頂きました。(京都の重鎮の方々と一緒だったので、写真は遠慮しました。)
幕末時代の後期に、当時は生で食べるのが主流だった卵に少し火を通して、今で言うところのゆで卵にしたところ大評判になったらしく、それを?瓢亭?と名づけたのだそう。それが今でも?名物 瓢亭玉子?と呼ばれて看板商品になっているとのことでした。
出てくる料理は全部おいしかったのですが、今度はもう少しリラックスできるメンバーで再度味わってみることにしよう。
ところで、京の朝と言えばイノダコーヒ。?京の朝食セット?もいいのですが、僕のオススメはロールパンセットにスープを付けるパターン。
そしてアイスコーヒーはミルクとシロップの両方入ったものを。
観光シーズンを外せば朝も結構空いています。