一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“大帷(おおかたびら)”
本日は春のよそおい予約より、『大帷(おおかたびら)』をご紹介。
平安時代以降、公家が正装する際に身につけた下着「大帷」をモチーフにデザインしました。
知多半島(愛知県)の伝統布、知多木綿 手ぬぐい生地を使用しています。
■知多木綿 文(ぶん) 大帷(おおかたびら)/牡丹華(ぼたんはなさく)
■扇(おうぎ)
京型友禅で染色を施しています。
■ほほえみ
胸元が広がらないように、衿裏にコハゼが付いています。
■ゆめ
衿に薄い中綿を入れてふっくらとした衿元にしております。
■華麗(かれい) 緑玉色(りょくぎょくいろ)
左右脇にポケットが2つ付いてます。
■珊瑚礁(さんごしょう)
手ぬぐいの巾を活かして縫製しています。
その他の柄はコチラ
こちらは短丈
■陽だまり
■大滝(おおたき)
■かげろう
■静か
その他の柄はコチラ
インナーには、抜衿ジバン 七分丈がおすすめです。
如何ですか。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「大帷(おおかたびら)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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