一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
閉店前のデパ地下
高島屋の閉店間際は地下のフロアが楽しい。食料品が叩き売られているのを見ると、往年の洋服屋バーゲン魂に火がついてしまう。
まず弁当は半額を狙います。この時間帯になると50円引き位だと逆に損した気がしてしまう。これは何となく自分の買い物心理を確かめるゲームをしている気分で面白い。
この日はたまたまカミさんに甘いモノでもかって帰ろうかな?と思いブラブラ歩いていたら新しいお店が!
茶の菓
そう言えばオープンしたと聞いてたな。売り上げNo.1らしいです。ココ。さすがにもう殆ど品物が売り切れてました。
仕方ないので隣のケーキ屋でイチゴショートを注文。そこのケーキ屋も人気店なので、土曜日の閉店前になると女性スタッフの顔も疲れきった様子。思わず心の中で「お疲れさん」と呟いてしまった。商品を包んでもらうのにしばしの間待っていたのですが、自分の番号を呼ばれてケーキを取りに行ったらさっきと違う女性スタッフが思いっきり元気な笑顔で商品を渡してくれた。この人店長かなー?多分偉い人なんやろうな。他のスタッフと別格でした。
僕はどんな店に行ってもこんな人を見ると尊敬します。そして自分まで元気がわいてくる。この日のデパ地下はとても有意義であった。
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知ってます!知ってます!ここの<茶の菓>「お濃茶のラングドシャ」。めちゃ美味しいですよね!!
私の住んでいる名古屋では、なかなか手に入らないんです・・が、先日デパートで{大京都展}があり、<茶の菓>が買えるという事で、初日から買いに行きましたよ?!!
一人で5箱も買って、友達にも美味しさの「おすそわけ」しました。みんな大絶賛でした!
京都には和菓子にしろ洋菓子にしろ、魅力的な物が沢山ありますね(^^)