一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和5年07月13日 木曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“八坂神社 祗園獅子舞 & SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展2023【2】”

今年も『八坂神社 祗園獅子舞』が7/16(日)SOU・SOU京都本店に舞にきてくれます!


【 公演スケジュール 】

1、14:00~※舞後噛みまわりあり

2、16:00~※舞後噛みまわりあり



おなじみのnetshopディレクター矢寺に続いて、
今年は着衣、Yousou.店長の石田明日香もメンバーに加わりました!

当日が舞デビューだそうです。

舞のあとは噛みまわりもあります。
(昨年の噛みまわりの様子)
(昨年の噛みまわりの様子)

人の頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べ、悪魔祓いや疫病退治の意味があるそうです。
子どもの場合は、厄除けの効果が強くなるともいわれており、学力向上や無病息災、健やかな成長にご利益があるそうです。

去年の動画もよかったらどうぞ


7/16(日) 機会がございましたら是非お越しくださいませ!

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続いて、京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。
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SOU・SOUブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。

本日は貫頭衣の制作に使用させて頂いた『伊勢木綿』について紹介させていただきます!

伊勢木綿は江戶時代から作られている三重県の伝統工芸品です。単糸という、繊維によりをかけた1本の糸で織られています。
またこの糸は弱撚糸という撚りかけ方が少ない糸で、糸の状態が綿に近くふんわりと 柔らかい肌触りで、しわになっても元に戻りやすい性質があります 。切れやすく折るのが非常に難しいので、現代のスピードの速い織機では織ることができません。
ですので、明治時代から動く力織機で織られており一台の織機からは一日で約13メートル(一反)しか織 りあがらない伝統工芸品です。現在では、三重県の「臼井織布」一軒のみでしか織ることができない木綿布です。

今年の貫頭衣に使う伊勢木綿は全部で15種類ございます。
味わい深いストライプ柄や明るい色の使われたカラフルなもの、一方でシンプルなもの等様々ございます。


是非お好みの柄を見つけてみてくださいね。

そしてこちらの伊勢木綿に今年のテーマ『織の四季』を組み合わせ京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生14名が一つ一つデザイン致しました!全て一点物の伊勢木綿の貫頭衣是非ご覧くださいませ。

▽SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣販売▽
日付:2023年7月14日(金)~7月17日(月)
時刻:12:00〜20:00 ※17日のみ18:00迄
場所:SOU・SOU傾衣の向側の店舗
(店頭販売後はオンラインでも販売致します)

最終日の17日までこちらで貫頭衣の魅力や制作の様子についてお届け致します!!
またインスタグラムでは制作風景や作品の画像をアップしています。学生で運営していますのでぜひ一度目を通してていただけると幸いです。


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それでは、また明日。








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【今日の合言葉】

「獅子舞(ししまい)」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

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