一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
しつらいの間の珈琲について
SOU・SOUしつらいの間でお出ししているコーヒーの豆は下鴨の名店"カフェ・ヴェルディ"のものです。
コロンビア、グァテマラ、ニューギニア、エルサバドルの4種類のA級豆をSOU・SOUオリジナルブレンドとして配合して頂いています。
珈琲を美味しく飲んで頂くために、自家焙煎したてのものを週二回納品していただいて、なるべく新鮮なものをお出しするようにしています。
豆をひくマシーンは"BONMAC"のものを使用しています。
実はお店に合わせてもっと小ぶりなものを購入予定でしたが、ヴェルディのマスター続木さんに「マシーンに手を抜いちゃ駄目だ。挽いた豆にバラつきが出るんだ。良い珈琲を出したいのならばマシーンもしっかりしたものを選びたまえ。」と言われたので生意気にもヴェルディと同じこのモデルをチョイス。
家で使っているデロンギのものとはやはり珈琲を淹れた時の味が違います。これは本当にびっくりしました。
そして僕はいつもミルクと砂糖を入れます。
ケーキと一緒のときはブラックにしたりします。
(これはどうでもいいことでした。)
ちなみにお水を入れるこのグラスはギャラリー遊形さんで購入したものです。(お客様によく聞かれます。)
そうそう。お水は錦天満宮の湧き水を使用しています。毎日スタッフの高橋がヨタヨタしながら汲みに行ってます。
アイス珈琲、そろそろ出ると思います。しばしお待ちを。