一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【35】”
本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
『SOU・SOU展』見聞録
3月1から3月13日まで京都高島屋7Fグランドホールにて開催された「SOU・SOU展」。
おかげさまでたくさんの皆様にご来場いただき無事に閉幕を迎えました。
SOU・SOUの今日までの歩み、そして今日も明日も変わらず続ける日々の仕事をご紹介する展覧会となりました。
多くの関係者の皆様、そしてお客様のおかげで今日のSOU・SOUがあります。今までSOU・SOUに関わってくださった全ての方へ感謝の気持ちを込めて駆け抜けた13日間となりました。
今回は先週に引き続き、SOU・SOU展の模様をお伝えします。
◆◆SOU・SOU展の「お客様」◆◆
百貨店という場所柄もあって、ご来場いただくお客様は様々。
期間中、私たちが特に嬉しく感動したことがあります。
それは、ご来場くださる多くのお客様がお気に入りのSOU・SOUのアイテムを身につけてきてくださったこと!受付付近にいると視界に入ってくる「SOU装」のお客様となんとも言えぬ連帯感を感じていました。
そして何よりお客様ひとりひとりの皆さんの笑顔が忘れられないSOU・SOU展の一コマとなりました。
クスッと笑えるSOU・SOUエピソードを聞かせてくださったお2人
親子で「きさらぎ」コーディネートが素敵!
生地や刺繍シールを使った可愛い手作りのロゼッタ
遠くからでも目立つお揃いの羽織で傾いてきてくださったお2人
あら!右上にSOU・SOUプロデューサー若林まで描かれてる!
◆◆SOU・SOU展の「スタッフ」◆◆
お客様同様、スタッフも楽しみにしていたSOU・SOU展。
「SOU・SOUが好き!」の条件の元に集まったSOU・SOUのスタッフは皆が思い出エピソードをたくさん持っています。それぞれの想いで見つめるSOU・SOU展となりました。
一番のりでやってきた福田・斎藤(佑)
閉場間際まで存分に堪能し尽くした様子
普段から絵を書くことが好きな岸上。
思わず夢中になってしまったテキスタイルぬりえ
社歴が10年以上の石田(ア)と瀬野は過去の展示をじっくりと見入っていました
お気に入りの1着でやってきたのはnet shop巽と荒武
最後に・・・
たくさんのお客様と直接会ってお話をしたり、大切に保管してくださっていたレアなSOU・SOUアイテムを拝見したりとエネルギッシュなお客様からたくさんのパワーをいただきました。
もちろん、直接ご来場いただけなかったお客様からもたくさんのお祝いメッセージやおハガキをいただきました。
胸がいっぱいになったSOU・SOUのスタッフは私だけではないはずです。
改めまして心より感謝申し上げます。
京都の裏通りにある小さなアパレル会社のSOU・SOUがこんなにも多くの皆様に支えていただき、こんなに幸せな機会に恵まれるなど思いもよらぬことでした。
これまでもこれからも、お客様に喜んでいただくために私たちが今できる精一杯のことを続けていきたいと思っています。
それでは皆さん、またお会いする日までー!
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「SOU・SOU展 見聞録(そうそうてん けんぶんろく)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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