SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お茶日記/千葉 寛子”
どーも、千葉から来た千葉です。
さて、いよいよ次のステップ、濃茶へと進んでまいります。
茶器も格が上がり、その茶器と水指をお客様が席入りする前に仕込んでからお点前が始まります。
基本のお点前の流れは変わりませんが、釜のお湯が冷めないよう一回一回開け閉めするなど、より丁寧に運んでいきます。
一番の違いはやはりお茶を点てるところではないかと感じました。
お客様の人数×3杯をお茶碗に入れ、少量のお湯で練っていきます。
そしてまた、少量のお湯を入れて点て、完成です。
初めてのお濃茶は、自服いたしました。
美味しくいただきました♡
本来はこれを来客された方で回していただくそうなのですが、私はその知識すらなかったです。
コロナ緩和に伴い、お稽古していただけました。
おいしいおいしいお茶を点てられるよう精進してまいります。
(千葉)
2 件のコメント
3/8のクローズトイベントで…鳥飼サン、大西サンとご一緒の所にオジャマしました「千葉県(船橋市)出身」の「ORまねきねこ」です!
その節はありがとうございました♪^^
日本人ならば…「茶道」や「華道」は嗜みとして知識を持っていたいものですが… 如何せん…自分なんて「面倒くさっ…」でこの年齢まできてしまい、今更ながら「ちょっとは祖母に教えてもらっておけばよかったな…」と反省の日々です…^^;オハズカシイ…
(学校のクラブ活動(バスケ)がメインだったので…)
ORまねきねこ様、コメントありがとうございます。
こちらこそ、その節はとっっっても楽しい時間をありがとうございました!!!
私もSOU・SOUに入社していなければ、全く同じ道を辿っていたと思います。(私はバレーがメインです。)
入社後、関心を持ってもらうことが第一歩だと教わりました。
SOU・SOUを介し「茶道」や「華道」への関心を持っていただき誠にありがとうございます。
これからも少しずつ少しずつ新しい伝統文化の創造を一緒に盛り上げていければと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。またお会いできる日を心待ちにしております。