SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUのモデルを描こう①〜山本 聖美編/大西 公美”
気がつけば、俗に言うアラフィフになっていた大西です。
今更ながら、やっと自分の老いに気がついたのが「 老眼👓 」
このままではやりたいことも成し遂げぬまま時が過ぎ去って行くのではないか・・・
🙌「そうだ! SOU・SOUのモデルを描こう! アラフィフチャレンジ!!」🙌
アナログ絵を習得する
変幻自在のデジタルとは違い、拡大できないアナログ。メガネ必須です。
準備も後片付けも結構手間がかかります。手も服も汚れます。
でも、時間がないから練習ができないという言い訳をしない!
・・・なら仕事の特権を最大限に活かしてしまおう。いつも思いつきで突っ走る私。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
私の唐突なチャレンジに快諾してくれたのは
「 企画主任:山本聖美 」
身長166cm。抜群のスタイルに、ピッカピカな肌、つやつやの黒髪。
所作も美しく、仕事もできる女性。そんなイメージ。
iPadで下書きし、黒い塗料を塗った板にトレースし、オイルパステルで塗っていきます。
初めは、どんな美人でもイケメンでもこうなるのですが、なんせめちゃくちゃ怖い。
久しぶりすぎて本当に描けるのか、本当に心配になるレベルです。
「デジタルに逃げたらええねん」と何度も悪魔がささやきました。
丸2日かけてやっと完成。
『 SOU・SOU春のよそおい予約(本日13時最終)』の中のある商品の画像を一枚参考に。
日本酒好きの山本。昭和のホーロー看板風仕上げをいたしました。
こんな感じでオツカレサマと言ってもらえる、川勝店長が羨ましい。(私の勝手な妄想ですけど。)
【ほっこりエピ】
帰りに出会ったとある日の山本。
エコバックにネギをのぞかせて、「今日の服装(モスリンこしき)自転車乗るには無理があったわぁ」と
ぽやぽやした笑顔で、高いサドルの自転車に去って行く姿は、それはそれはギャップの塊でした。
次の日記ではどのモデルさんにしようかな。
回を重ねる毎に、楽しくて美しい絵を描けるように頑張ります。
皆様のリクエストはございますか?
そしてそして、「20周年記念アイテム」ご覧いただけましたでしょうか。
その中でも「 SOU・SOU 20周年 刺繍飾り 」・・数字を見ると、ついついオタクな私はこう使います。
推しの誕生日の5月5日・・・。
好きな数字をチョイスして楽しめます!
明日から『 SOU・SOU 20周年イベント 』が始まります。
皆様にお会いできる日を楽しみにしています!
本日の愛犬ゆらさんとてんちゃん
我が家は今日も平和です。