SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ヤチョラーデビュー/小山 真実”
どんなジャンルにも沼があり、
そこにどっぷり浸かって楽しんでいる人たちの存在を知る度に新しい世界を発見したようで、とてもワクワクします。
そんな私は最近、手帳沼におります。
といってもまだ足を踏み入れたところで、同じ沼にいる人達のYouTubeを見て勉強中です。
そんな手帳好きの中では超有名な「野帳」というノートがあるのですが、皆さんご存知でしょうか。
…実は…
今、まさに「野帳」にこのブログを書いています。
SOU・SOUコラボの「野帳」に!!!!!
さて、この「野帳」。もともとは測量士のために1959年に発売された製図用品なのです。
発売から60年以上経ち、今は測量・建設の枠を超え、発掘・観察などのフィールドワークや、日常のメモなど個人のライフシーンまで用途が拡大し、多くの人に愛されています。
私もはれてヤチョラー(野帳使いの総称)となりましたので、
まだまだひよっこですが、野帳の魅力を少し語らせていただきます。
柄は4種類!私はどれにするか決められないので全部買いました。
基本的には無地で落ち着いたデザインのものが多いので、今回のコラボ商品はヤチョラーたちにとっても目新しいかと思います。
このカバー、硬くて丈夫なので立ったまま筆記できます。
立ったまま廣秋さんを描きました!
表面はスルスルとした手触りで、水にも強そう…ということで実験してみました。
水を垂らして10分間放置しましたが、全く問題ありませんでした。
外へ行くときは相棒にして、毎日持ち歩こうと思います!
そして何と言ってもこのサイズ感!
個人的には私物のシステム手帳にもピッタリ収まるのがお気に入りです。
そして中身は方眼紙なので、使い方の自由度が高いです。
紙質もしっかりしていて、とにかくタフです。
調子に乗って4冊も買ってしまいましたが、世の中には650冊目というヤチョラーも存在するようなので、私も先輩ヤチョラーに続けるように日々の手帳活動に精を出したいと思います!
長くなりましたが、皆様今年も一年間誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します!