SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUの戸締まり /塚原 弘也”
福島のおつまみと言えばーー---------??????!!!!
そうですね。「いかにんじん」でございます。
どうも青山店の塚原でございます。
……………さてブログですが。
書いてる現在も全くネタが浮かんでおりません(笑)
携帯の中の最近の写真を見返しても大体の楽しい時間は写真も忘れて楽しんでいるので写真もない。
はぁー--!写真もねぇ!ネタもねぇ!それほどイベントいけてもねぇ!
おらこんなネタなしブログやだぁー、おらネタなしブログいやだぁー。
と少しでもブログを充実させようと名曲を使って行間を埋めてもなーにも起きやしない。
現在いかにんじんの写真がこのブログの山場になりつつあるこの状況!
果たしてこの後奇跡は起こるのか‼‼‼
着用:インディゴ ジャカール 陣風靡/雲間に菊 紺鼠斑 XLサイズ
とこんな文章を書いた翌日の出勤時にネタが浮かんだので書くことにしました。
和装に憧れたきっかけの一つについて。
「おせん」という漫画がございます。
きくち正太先生による現代が舞台の老舗の和食料理屋の粋な女将がその料亭のスタッフや町人たちとの交流を描く漫画でございます。
作中では様々な料理だけでなく、日本の書や陶芸などにも触れる場面も多くそれらを通して人や物のあり方を表現してくれているのですが、
それが未熟な私には深く感銘を受けることばかりでございます。
それら幾つかのお話の中で良寛和尚という僧侶について触れる話があるのですが、
「良寛和尚の嫌いなものは三つある。それは歌詠みの歌、書家の書、料理人の料理」と取り上げられている話がありました。
その物語と良寛和尚の言葉に触れ、販売員として生意気になっていないか、逆に自信なく業務にあたってお客様を困らせてはいないかといつも考えさせられております。
この話以外にもたくさんのいい物語がそんな「おせん」ではございますが、作中を通して私が感じた一番のことは・・・・・
「鰹節でごはんたべたい」でした。
それではまた‼‼‼
えっ?和装に憧れたきっかけの説明がない?
それこそ説明し過ぎは野暮ってものでございます。
それでは本当にまた‼‼‼
2 件のコメント
「いかにんじん」福島県のソウルフードですよね。日本橋に、福島県の物産館ミデッテというお店がありまして、カットするめいかが売っております。
自分でするめをカットして、パチンと顔に飛んでくる事もありません。めちゃ便利です。
そうだ、服の話もしなくては。
冬予約で購入した菊扇の宮中袖、黒地に紫のラインで柄が描いてあってとてもカッコいいです。ヘビロテします!!
めめ様
コメント頂きありがとうございます。
ミデッテは私も時々立ち寄ります。それこそいかにんじんを買いに行くのですが、そんな便利なものが売っているとは知りませんでした。
今度寄った時には買ってみることにします。
菊扇、素敵ですよね。どんどん冬に向けて気温も低くなってきていますから宮中袖で傾きつつもお体を温めてご自愛くださいませ。