SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“休日の美術館とSOU装/田中 沙祈”
一語一絵をご覧のみなさま、こんにちは。店舗スタッフの田中沙祈です。
入社してからもうすぐ半年。ようやく生活にも慣れて参りました。
暦の上ではもう秋本番。店頭にも秋物の商品が並びはじめました。
最近は過ごしやすい日が増え、心にも余裕が生まれ、大好きな美術館巡りもできるようになりました。
この日はSOU装で、友人とテオヤンセン展に行った時の一枚。
着衣を身に纏い、念願の展示会に気合を入れて行ってまいりました。
これまでも何度かテオヤンセン展は日本で開催されていますが、
今回は初上陸の作品を含めた11体の「ストランド・ビースト」を見ることができました。
ストランド・ビーストとは、オランダのテオヤンセンという作家が製作する風を動力源として動く人工生命体で、
ストランド(砂浜)
ビースト(生命体) を意味します。
滑らかに砂浜を走る姿は、本物の生き物のようです。
今回の展示会では
ストランド・ビーストに触れて動かしたり、
実際に空気を動力にして動く様子を見ることができます。
展示会に行ったら、ストランド・ビーストの仕組みが分かるかも...と期待していたのですが、
ほとんど理解できませんでした。
特にSOU装で美術館は、自分も美術作品にとけこんだ気がいたします。
芸術の秋に向け、皆さまもSOU装で芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
(田中)
4 件のコメント
「ストランド・ビースト」浜辺をがっしゃんがっしゃん(?)動いている何かの宣伝が有りましたね(^-^)
仕組み、知りたいですよね、あれ・・どうなっているんだろう?と不思議、不思議!
テオヤンセンさん、すごいです。田中さん、作品の中に溶け込んでます。素敵!
よっ!様
いつもコメントいただきまして、ありがとうございます。
テオヤンセンの作品どれも神秘的でした!私には理解できない構造で、見れば見るほど不思議に思います。
この秋は、作品に溶け込むコーディネートで美術館を巡って参ります〜
SOU装の色合いがストランドビーストの骨格に映えて素敵ですね。
芸術の秋がさらに楽しくなりそうです。
みかん様
コメントいただきありがとうございます。
ストランドビーストの骨格を意識してみました。お気づきいただきありがとうございます!みかん様も美術館コーデをお楽しみくださいませ。