一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和4年07月12日 火曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展2022【1】”

本日は京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。

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SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは!京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。

京都芸術大学空間演出デザイン学科3年生17名が、テキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレーションし、貫頭衣をデザイン、制作し、販売します!
今年は、2年ぶりに店頭で販売できることになりました!
(店頭販売終了後は、オンラインでも販売いたします。)


販売最終日17日までSOU・SOUブログページをお借りし貫頭衣の魅力、販売の様子など発信していきます!


貫頭衣とは?


日本の弥生時代に一般的に着られていた衣服で、布の中心に穴が空いており、そこに頭を通して着る、という原始的な形の衣服です。
貫頭衣を平たい場所に置いてみると、四角い布の状態になります。


素材は三重県の伝統工芸品「伊勢木綿」。昔ながらの先染めで古布のような素朴な風合いを持った布です。また洗う度に柔らかく肌触りの良い生地になっていくのが特徴です。



今年のテーマは「音と色」。

聞こえる音と聞こえない音、目に見える色と目に見えない色、それぞれの解釈、デザインで、貫頭衣に落とし込み表現しました。
▼講義風景


音は色で表すことができない。色は音で表すことができない。

貫頭衣を通して形のないものに、形を与えました。私たちの作品から日常のなかに寄り添っている「音と色」を感じて欲しいです。
商品は全て一点ものになります。



【SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展】
場所:SOU・SOU おくりもの2階
期間:7月15日(金)~ 7月17日(日)まで
   12:00〜20:00 ※17日は12:00〜18:00


是非お越しくださいませ!

またインスタグラムでは制作風景や作品の画像をアップしています。学生で運営していますのでぜひ一度目を通してていただけると幸いです。

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それでは、また明日。

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【今日の合言葉】

「貫頭衣展(かんとういてん)」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

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アバター画像(若林)
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