一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“みかも下駄”
季節がら、そろそろスタンバイしてるのが「下駄」。
そう、「みかも下駄」です!
みかも焼下駄
右近(男) 革 濡羽色(かわ ぬればいろ)
麻 濃紺(のうこん)
革 つくも
麻 濃紫(こきむらさき)
間がさね(まがさね)
下駄の良いところ
・意外と履きやすい→慣れたらこればっかりになっちゃう
・意外と褒められる→履くだけで気分が良くなっちゃう
・普通の履物より「男らしく」見られる→多少の野暮ったさも「下駄」がカバーしてくれちゃう
・激的に涼しい→足が蒸れない夏を過ごせちゃう
・カラコロと歩く音に風情がある→「風情のある人」と思ってもらえちゃう
・ツボが集中してる足裏が刺激され健康的→履くだけでマッサージ効果をゲットできちゃう
・雨が降ったら足が濡れる→江戸時代の暮らしを体験できちゃう
・小指をぶつけたら激イタ→靴の良い部分も再発見できちゃう
是非日本の文化的な履物「下駄」をお楽しみくださいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「みかも下駄」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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(若林)
1 件のコメント
・小指をぶつけたら激イタ→靴の良い部分も再発見できちゃう
この部分がもう面白くて最高です。
SOU・SOUのストレッチ足袋とよく合わせて履いてます。滑り止め付いてるので、下駄でも滑らず好きです。