一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【8】”
本日は日曜日!
SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
京型友禅(きょうかたゆうぜん)
まずはSOU・SOUの店内の様子をご覧ください。


こちらに写る色とりどりのテキスタイルは職人さんの手技が光る「京型友禅」で染色されています。
「型友禅(かたゆうぜん)」や「手捺染(てなっせん)」など色々な呼び方がありますが、SOU・SOUでは「京型友禅」と呼んでいます。
着物の文化が色濃く残る京都は、実は「染め」の街でもありました。
生まれも育ちも京都、生粋の京都人SOU・SOUプロデューサー若林が幼い頃は京都の鴨川でもまだ染色作業をしていたと言います。
その名残もあって現在でも他の地域に比べて京都には染物工場が多く、熟練の職人さんも現役で染色作業を続けておられます。

伊勢木綿の手ぬぐいや、地下足袋に使用する帆布生地、一年を通して様々な衣類の生地に染色を施しています。


この先、どんなに最先端の染色技術が発達しても京型友禅は残ると確信し、ずっと残していきたい技術でもあります。
京都にあるSOU・SOUだからこそ、京都の産業と共に技術や伝統をアップデートし続ける、そこに私たちが実現したい新しい伝統文化の価値があると思います。
残念ながら国内外のテキスタイルブランドで京型友禅で染色をしているブランドは非常に少ないのが現実。
ポップでカラフルに染色された京型友禅のテキスタイルはまさに宝物のような存在です。

一張羅の着物を着たとき、伝統ある織物や染物を身に着けることでなんとなく誇らしく背筋も伸びるような経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか。
私たちはこれからも伝統ある京型友禅をテキスタイルとともにお客様へお届けし、SOU・SOUの装いを楽しまれる皆様にもちょっとだけ誇らしく思えるような気分を味わっていただければと思っています。
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「京型友禅(きょうかたゆうぜん)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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6 件のコメント
改めての、店内の写真にうっとり。
テキスタイルというだけで、大好物で、古くはピンクハウス、
ツモリチサト、ポールスミスなどを愛してきました。
今はSOU・SOUとポールスミスの双頭です。
本当に美しい染めですねえ。
素晴らしい脇坂さんの図案。そして、オリジンなのに可能性を無限に秘めた現在の和装としての服作り。
よくぞSOU・SOUとして製品化してくださり、
巡り会えた私は幸せです。ありがとうございます。
つい、あれもこれもと欲しくなるのですが
選びに選んで、溜め込まず、十分に着て、そして買い足していきたいので、
SOU・SOUは不滅です!で、ずっとずっとあってほしいです。
れいま様
大変ありがたいコメントをいただきまして嬉しく存じます。
テキスタイルは身につけたり、小物として使用したりと身近なところも魅力だと思っております。
SOU・SOUの商品を大切にしてくださっているご様子がとても嬉しいです。
れいま様の日常にSOU・SOUのテキスタイルが明るい日常の一助となりましたら幸いです!
伝統産業にこだわって・・。
SOU・SOUに出合えたおかげで伊勢木綿や九十九ビーサン、Made in Japan を再確認。
量産、廃棄を考えるきっかけにも。これからもよろしくお願いします。
よっ!様
いつもコメントをいただきましてありがとうございます!
SOU・SOUとして実現したい、続けていきたいことにスタッフ全員がそれぞれ日々、取り組んでおります。
これからも、色々なことを発信しながら皆様にSOU・SOUの商品をお届けして参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
SOU・SOUさんは、世に送り出すものは、そのひとつ、ひとつに仕事の流儀的な物語がって、その物語も素敵なので、SOU・SOUさんの全てが愛おしくなります。
何年も前に買ったものが、未だに自分の持ち物の一軍でありつ続けています。脇坂さんのテキスタイルデザインも大好きです。脇坂さんのデザイン力に、森羅万象の全て、美しく楽しいものに感じられます。
はな様
いつも素敵なコメントをいただきありがとうございます。
SOU・SOUの商品を長く大切にご愛用いただいているとのこと、SOU・SOUのスタッフとしてとても嬉しいです。
月日が経っても色褪せず普遍的な脇坂さんのテキスタイルと色々な職人さんの手仕事をお客様と共感しながら、これからも商品をお届けしてまいりたいと存じます!