一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“貫頭衣(かんとうい)【2】”
弥生時代に着られてたという貫頭衣。
これは日本の衣装文化の源流、オリジナルです。
という話は昨日も書きました。
本日は一枚仕立て「一つ身」の貫頭衣です。
オリジナルはこれ。
『盛夏のよそおい予約』よりSOU・SOU流「一つ身」貫頭衣をご紹介。
高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)
おし花
若冲(じゃくちゅう) 鳥獣花木図屏風(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ) 写し(うつし)
源(げん)
せつざん
Carp is dragon in heaven
金襴緞子(きんらんどんす)
その他の柄はコチラ
素材は滋賀県の伝統布「高島縮 」
染色は「京型友禅」
縫製はもちろん「日本」
日本の衣装文化の源流「貫頭衣」を是非楽しんでくださいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「貫頭衣(かんとうい)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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(若林)