SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“初めて買ったSOU・SOU品はなんですか?~生産アシスタント 廣秋 優里編~/荒武 久枝”
こんにちは。
SOU・SOUネットショップの荒武です。
今回はこの方、生産アシスタントの廣秋 優里さんに聞いてみました。
“初めて買ったSOU・SOU品を教えてください”
廣秋(以下/廣):私が初めて買ったのは『 貼付地下足袋 』です。
荒武(以下/荒):購入するきっかけは何だったんですか?
廣:大学1年生の時に、フィールドワークっていう授業で京都に来ることがあって、その後に友人とSOU・SOUに初めて行ったんです。
SOU・SOU 足袋で地下足袋を見たときに、「こんなにかわいい地下足袋があるんや!」ってすごく驚いたんですよ!地下足袋の概念が変わった瞬間でした。
荒:それが廣秋さんとSOU・SOUとの出会いだったんですね。いつ頃購入されたんですか?
廣:その後すぐに、第一弾のSOU・SOUのムック本が出たので購入したら、その中に割引クーポンが付いてたんです。それでせっかくなら「地下足袋を買いたい」って思って。すぐに買いに行きました。
荒:割引クーポンはラッキーでしたね!
廣:そうなんです!大学1年生の時って、まだアルバイトをしていなくて、その頃の自分からしたら高級品だったので。すごく嬉しかったです!
荒:第一弾のムック本が出た時ということは9年ぐらい前ですよね!その数年後にSOU・SOUに入社することになったことを考えても、ご縁があったんですね。
廣:そうなんです。美大に通っていたんですけど、大学4年生の時に日本の伝統技術や下駄を現代の服に合わせる何かができないかと考えていて、
卒業制作で「現代下駄」を制作したりしていて、SOU・SOUのコンセプトにもすごく興味があったので、就職したいと考え始めたんです。
荒:なるほど。出会うべくして出会ったという。
廣:地下足袋から繋がったご縁ですよね。
廣秋さんが“初めて買ったSOU・SOU品”。
当時、美大生だった廣秋さんの純粋な感覚やSOU・SOUとのご縁の深さなど、とても興味深いお話を聞くことができました。
地下足袋との出会いから入社まで導いたSOU•SOUとのご縁。
次回もSOU•SOUスタッフに突撃インタビューしちゃいます!
2 件のコメント
「SOU•SOUスタッフに突撃インタビュー」!
SOU・SOUスタッフの方々の、色々が知れて、嬉しいです\(^o^)/
SOU・SOUあれこれ同様、毎回荒武さんの日記、楽しみに(^v^)
伝統の続きをデザインする、第2部(?)も出ないかなぁ~(^v^)マスクで大変だった時とか(^^;)
よっ!様
嬉しいお言葉をいただきましてありがとうございます!
「伝統の続きをデザインする」の続編、、、気になりますね。
今後もSOU・SOU日記をお楽しみいただけるよう
精進いたしますので、引き続きよろしくお願い致します。