一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“高島縮 20/20 シャツ”
高島縮の良さは殆どの日本人が未だ気づいていません。
何故かと言うとまずアパレルメーカーがその存在を知らないからです。デザイナーもその良さを分かってないと思います。
このブログを見ている方の中には「高島縮は何着も持ってるよ!」という人もおられるかもしれませんが、それは日本人全体の1%以下の非常にレアな方々です。
というわけで本日は高島縮シャツをご紹介させていただきますが、着てて「遠目でも目立つカワイイ柄」を独断で決めました。
高島縮 20/20 シャツ/花型(はながた)
珊瑚礁(さんごしょう)
土偶(どぐう)
重ね(かさね)
金襴緞子(きんらんどんす)
ぐんぐん
東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう) 光明(こうみょう)
疏水(そすい)
着心地だけでなく「カワイイ!」「素敵!」というワードを何回も言われることでしょう。
是非言われちゃってください!!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「高島縮 シャツ」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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(若林)
6 件のコメント
土偶のシャツを会社に着ていくと、面白いの着てるね〜と他部者の方にまで声をかけられます。
SOU・SOUの定番柄も良いですが、自分はちょっと変わったテキスタイルも愛しております。土偶のような、謎のユルさをもった服がまた出たら嬉しいです。
めめ様
コメントありがとうございます。
ユルユルやキワキワの物を出していきます笑。
若林社長様、企画室 山本聖美様
高島縮の素材の良さははSOU・SOUで知って、沢山購入しております。一年中愛用中です。
ただご検討いただきたい事が2点。欲しいテキスタイルが皆、レギュラーカラーなのです。洋裁が出来る方は自分で衿を外しているようですが、私には出来ません。人気のテキスタイルはレギュラー、スタンドカラーと2パターンあると嬉しいです。
もうひとつはネームタグのこと。せっかく肌触りの良い素材ですのに硬いタグが痛くて、購入してすぐ外していますがかなり手間がかかります。せめて肌に触れるシャツやジバンは裾の裏側(表から見えない場所で)yousouでしたらポケットの内側などにしていただけると非常に助かります。
けいこ様
コメントありがとうございます。
レギュラー、スタンドカラー共に定期的にリリースしていきます。ネームは検討いたします!
私の地元の手芸店では、SOU・SOUのテキスタイルの側で、無地ですが高島縮の布を取り扱っています。
小さな街ですが、少しでも高島縮の良さを皆さんに知っていただきたいと思っています。
Rie-chang 様
コメントありがとうございます。
手芸店で売ってたらいろいろ作れていいですね!