一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“自分の為より誰かの為”
SOU・SOUを始めて、それまでとは考え方が変わった事の一つに、
仕事に対する考え方があります。
仕事というのは自分がやりたい事を探すのではなくて、
自分が人・会社・社会の為に何が出来るかを考えるのだという事です。
それはデザインの仕事でも全く同様で、
自分の作りたい物を作るのが、デザイナーにとって一見良い様に考えがちですが、
やはりそのデザインが誰かの為になっていないと意味がありません。
今自分がやっている仕事で誰かが喜んでいるとすれば、
それだけで十分やっている意味があります。
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