一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“悪筆”
昨日の仕事帰りに寺町通りを歩いていたら、クリスマスの飾りつけを外す作業をしていました。
外すチームの奥には(小さくて見えませんが)正月の飾り付けをするチームがいました。外された大量の電飾は、来年までどこにしまっておくのでしょうか。
そして久しぶりに天性寺の前を通ったので標語を一つ。
僕は悪筆のくせに筆を使うことが多いです。下手な字は恥ずかしいです、もちろん。でも、筆を使います。
それを見た脇阪さんに「何も恐れていない感じが出ているね。」とお褒めの言葉を頂戴しました。これを京都人でない人にもわかるように変換すると、「字が上手いわけでもないのに、敢えて難しい筆をよく使うね。普通の人はあまりやらないよ。」という意味です。半分いやみです。