一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“継続は、力なり。”
溜まりに溜まったデジカメの画像を、整理していた時
懐かしい写真を発見しました。
その写真は、販売スタッフとして最後の日、閉店後に撮った写真です。
SOU・SOU足袋京都店は、現・伊勢木綿の場所で営業をスタートし、
私はオープニングスタッフでありました。
長期の休み明けに、社長から
「君がおらん間にお店作ったし、今日からそっち行って。」
と言われた時は、リアルに手にしていたお土産を床に落としたもんです。
販売未経験の私は、不慣れながらも中岡店長の元、地下足袋の普及活動に
1年間勤しみました…
でも、この経験があるからこそ今の自分があると、今しみじみ思います。
あの頃は先が見えなくて不安でしたが、不安でも続けてみると
なにかしらぼんやり光が見えて来るもんですね。
…よし、明日もがんばるぞ!
(岩崎)