一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“瞳のシャッター”
こんにちは
ニシワキです。
僕はよく、自分の瞳を鏡でじーー・・っと見つめてしまいます。
ナルシストではなく。
光を見てからぱっと瞳をみると
瞳孔がすーっと開いていく。
その動きがおもしろくて。
カメラと人間ってよく似てるなと思います。
目で(レンズ)で見たものを心に留めて(シャッターを押して)記憶する(メモリーに入れる)。
違いはプリントできるかできないか。
将来、ほんとに遠くの未来に
人間に紙を収納して
記憶を写真として残せたら・・・
やっぱり嫌だな。
自分の心のなかにしか留めておけないのが、思い出ですから。
毎日、色々なものを見て、感じて、覚えて、忘れて。
だから毎日大切に生きようと思います。
とりあえず、昨日の晩御飯は覚えています(すき焼き丼でした)
思い出=PRICELESS
ところで、今日のタイトルでaikoが思い浮かんだ方。
なかなかaiko好きと見ました。
(西脇)