SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“はいからさんが通る/古川 帆南美”
着衣の衣類の中でも、特にお気に入りなのは草衣です。
最近の開襟も着やすいですが、以前の形のものも明治大正の坊っちゃんのようで好きでした。
いつか袴形と合わせて下駄を鳴らして歩きたいなぁ、と思いを馳せつつ。
去年活躍してくれたこの草衣。
今年は味を変えて着てみようと思いつき
前回に引き続きプラバンでリメイクしてみました。
色付けしたボタンたち。
ちなみにイメージはこちらから拝借しました。
よねむらさんのユニフォーム、クッキーをモチーフにしたボタンにずっと憧れていたのです。
これを縫い付けて
『ボタンとりどり草衣』の完成です!
せっかくなので手ぬぐいでカフェエプロンも作ってみました。
花がさね 萌黄 は柄を接ぎ合わせるのが難儀だったので、新柄の南天竹で。
台所に立つのが少し、楽しくなりそうです。
2 件のコメント
高橋さんもブラバンとかにはまってるようですね。
ボタン変えると表情が変わって良いですよね。
私もモリカゲシャツのボタンを買って持っていてどれかリメイクしようと思っています。
そのボタンも自作だとより自分のイメージに近いものになって良いですね。
自作もいろんな人の作品見たりするとまた新しいやり方にトライしたりして楽しいですね。
とっても素敵な作品だと思いました。
島津様
いつもありがとうございます。
高橋の午のバッジのクオリティが高く若干対抗心を燃やしておりました。笑
ボタンは手軽に服の雰囲気が変えられるので、いいですね。
色々試してみたくなりました。
モリカゲシャツのボタンリメイクも、また是非見せていただきたいです!