SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“I love SAMUE/佐藤 洋平”
最近YouTubeでDIY系動画ばっかり見てます。
おはようこんにちはこんばんはございます、副店長の佐藤です!
表題にもございますが、作務衣好きなんです。
作務衣とは…
禅宗の僧侶が務め、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣のことである。
「作務衣」は本来、作務を行う時に着るもの全般をさし、特定の形が決まっているわけではなかった。僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する。
作業着であるため、正式の坐禅や法要の時には着用しない。
(Wikipediaより引用)
SOU・SOU流のワークウェア的和装!
そんな作務衣を使ったコーディネートの一例をご覧くださいませ!
緑の豹斑のセットアップに中綿の長陣羽織。
コレだけで結構あったかくていけちゃいます!
■豹斑 手柄作務衣(ひょうまだら たかみさむえ)/金襴緞子 海松色(きんらんどんす みるいろ)
■フェイクスエード 長陣羽織(ながじんばおり) 中綿袷(なかわたあわせ)/濡羽色(ぬればいろ)
作務衣×筒下でコーディネート。
作務衣の上に宮中袖?全然OK!好きなの着たらいいんです!それが傾衣スタイル!
■綿フランネル 手柄作務衣(たかみさむえ)/つなぎ花紋(かもん) 薄縹(うすはなだ)
■モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濃灰(こいはい)×芍薬(しゃくやく) 月華(げっか)
無地のスタイルだっていいんだ!
人間だもの!黒くいきたい時もあるさ!
綾織(あやおり) 手柄作務衣(たかみさむえ)/濡羽色(ぬればいろ)
紡毛 添毛編 頭巾外套(ぼうもう てんもうあみ ずきんがいとう)/濡羽色(ぬればいろ)
※すべての画像はモデル身長:173㎝ 着用サイズ:すべてLサイズ
動きやすさも抜群の手柄作務衣シリーズ。
春に向けて一着、ぜひお試ししてみてくださいませ!!!