一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“輝き方”
「これからどうしていけばいいでしょうか」
という質問を受けたら
「何でもいいから働けば」
と答えます。
仕事なんぞ選ばんでいいんです。
“どうしていけばいいかわからないあなた”を受け入れてくれるところがあるなら、
どこでも喜んで行くのみ。
そして、一生懸命働いて、その仕事の楽しさやしんどさを味わう。
そこまでやればもう迷いなどなくなってるもんです。
嫌いと思っていた事でも一生懸命やれば楽しくなるかもしれませんし、好きと思って
やってみても、実は向いてなかったと気づく事もある。
遊びでも仕事でもアホな事でも、どんなことでも一生懸命やる事に意味がある。
そういう人が輝く。
僕はそう思います。
最後は、アホな事を一生懸命やっているヤテ。
輝いています。
それでは、また明日。