SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“梅から桜の季節へ/増本 一十三”
少し前の話になりますが…
梅が咲き始めた時期に、京都御所へ行きました。
まだ、肌寒い日でしたが、
あちこち歩き回って楽しそうにしていた二人。
「見て!見て!」と嬉しそうに、
何かを見せに来た娘の手には「富士山みたいな石」だそう。
松の葉を触ってみると、痛いと言いつつ、何度も触ろうとする娘。
落ちている松の葉を弟に一つ渡して、引っ掛けてから、葉を引っ張り合って、
どっちが強いかと遊んでいました。
そして、
そろそろ葉桜になり始める時期。
京都市動物園に行きました。
まずは、ライオンとトラに挨拶を。
少し離れ気味に。
上から見下ろす形で、キリンを観察中。
シマウマの毛並み。
近くで見ると、とても綺麗でした。
羊とヤギの広場にて。
ヤギは、頭上を悠々と歩いていました。
実は、カバが苦手な息子。
抱っこされながらも怖いもの見たさで近づいたら、
水中でお昼寝中でした。
園内、桜がたくさんありました。
満開の時期は過ぎていましたが、花びらを拾っては嬉しそうな娘。
最後にゾウに挨拶をして帰りました。
動物園に行ったこの日は、
娘にとって、17cmのこども足袋を履いて出かけた初めての日。
こども足袋が履けるようになると、
より一層わらべぎを楽しめるようになるなあと、ワクワクします。