和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十五年 文月/青海波”
SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
『文月/青海波』
舞樂「青海波」の装束に
使われた文様が起源になっている。
波おだやかな青い海はゆったりとした
平和な日常を連想させる。
そのため青海波はおめでたい文様として
季節にかかわりなく使われる様になった。
日本的な文様だと思っていたが
実はペルシャ、ササン朝様式に
端を発したものとのことだそう。
(脇阪 克二)
文月のテキスタイルデザインは「青海波」。
舞楽「青海波」の装束に使われた文様が起源となっている伝統的な柄です。
夏の和菓子に多用される寒天を使って、波おだやかな海と光る水面を表現した涼しげな御菓子を作りました。
舞樂「青海波」の装束に
使われた文様が起源になっている。
波おだやかな青い海はゆったりとした
平和な日常を連想させる。
そのため青海波はおめでたい文様として
季節にかかわりなく使われる様になった。
日本的な文様だと思っていたが
実はペルシャ、ササン朝様式に
端を発したものとのことだそう。
(脇阪 克二)
文月のテキスタイルデザインは「青海波」。
舞楽「青海波」の装束に使われた文様が起源となっている伝統的な柄です。
夏の和菓子に多用される寒天を使って、波おだやかな海と光る水面を表現した涼しげな御菓子を作りました。