一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和2年10月08日 木曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“SOU・SOU暦手帖2021”

今年もコレが発売になりました!ハッサンよりお届けします!

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皆様、こんにちは!企画室の橋本です。

2021年度版『SOU・SOU暦手帖』が発売となりましたので、仕様やこだわりポイントについて説明させていただきたいと思います。


■ 表紙カバーについて
質感のある濃紺の紙に、シルクスクリーンで白のSO-SU-Uを印刷しました。
数字のスタンプを押したような仕上りになっています。
SOU・SOUのロゴと年号は金の箔押しにしました。


クリアカバーが付いています。


■ 月ごとのテキスタイルデザインについて
今回のテーマは「花」。テキスタイルデザイナーの脇阪克二さんが最も多く描いてこられたモチーフです。
手帖のはじまりのページにレイアウトしたのは、「何の花」という作品。


テキスタイルデザインの中に書かれている文言、是非ご一読くださいませ!

毎月のお花はこんな感じです。



■ ページ構成について
カレンダー式のマンスリーページと、罫線を引いたフリーページで構成しています。



2020年度版はフリーページをたっぷり取っていたのですが、使い始めて半年を過ぎたあたりで「あれ?何も書き込んでいないページがたんまり残っている・・・」ということに気づき、もっと薄くてもいいのではないかと思い始めたのです。スマホでメモを取ったり、画像で記録したりする頻度が増えたためかと思います。

・・・ということもあり、2021年度版は思い切ってページ数を半分に!


当然のことながら、より薄くコンパクトになりました。
1か月分の予定はひと目で把握できるマンスリーページにしっかりと書き込み、その他の情報やメモなどをフリーページに書き込むというスタイルであれば、このページ構成で十分かと思います!

ちなみにフリーページは、SO-SU-Uの仲間といえるテキスタイルデザイン4種を地模様のように薄く印刷しています。



■ 製本について
ページ数に加えてもう1点改良したのが、製本方法についてです。2021年度版は手帖製本の王道“糸かがり綴じ製本”で作りました。


手で抑えなくても180度開くことのできる糸かがり綴じ製本は、ページを開いた状態で置いておくことができ、文字を書く際にもストレスがありません。まさに手帖にぴったりなのですが、他の製本と比べると手間とコスト、そして技術が必要とされます。


ページを開くたびに楽しい気持ちになり、できるだけストレスなく使っていただけるように仕様を考えました。
そしてお値段も税込990円と、1000円でお釣りがくる価格設定で!
少しでも多くのお客様に手にとっていただきたいという思いで形にした手帖です。

よろしければ是非お試しくださいませ。

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それでは、また明日。

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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

今日の合言葉は 「SOU・SOU暦手帖」

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