和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十五年 弥生/雲間がくれ”
SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
『弥生/雲間がくれ』
飛行機の窓から見える外は
雲がかかっている。窓に顔を近づけて
のぞきこむと雲の間から
下の風景が垣間見える。
山や川がある。森や畑も見える。
人の営みや自然の風景が
移り変わっていくのを見るのは楽しい。
(脇阪 克二)
弥生のテキスタイルデザインは「雲間がくれ」。
雲の間から見える地上の風景をテキスタイルにしたものです。
餡を外郎で巻いた主菓子の断面は雲をイメージしています。
白地に水玉の柄は、大徳寺納豆を散らして表現しました。
飛行機の窓から見える外は
雲がかかっている。窓に顔を近づけて
のぞきこむと雲の間から
下の風景が垣間見える。
山や川がある。森や畑も見える。
人の営みや自然の風景が
移り変わっていくのを見るのは楽しい。
(脇阪 克二)
弥生のテキスタイルデザインは「雲間がくれ」。
雲の間から見える地上の風景をテキスタイルにしたものです。
餡を外郎で巻いた主菓子の断面は雲をイメージしています。
白地に水玉の柄は、大徳寺納豆を散らして表現しました。