私の好きな一冊 /
“その五十四 日日是好日/橋本 真紀”
私の好きな一冊は「日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ」です。
この本をはじめて読んだのは、ちょうどお茶を習い始めた頃でした。
楽しむなんて余裕は全くなく、2週間に1度のお稽古のたびに「なんでこんなにすぐにわすれてしまうんやろ・・・」
と落ち込んでばかりいました。
今でも相変わらずのわすれっぷりですが、お稽古が楽しみやなと思えるようになったので、
少しは進歩したのかなと思います。
この本には、お作法がどうのこうのということではなく、「日日是好日(天気の日も雨の日も、すべていい日)」
というお茶の精神が、著者のいろいろなエピソードとともに平たい言葉で書かれています。
お茶を習っている人にはもちろんのこと、そうでない方にもオススメの一冊です。
(SOU・SOUスタッフは必読ですよ!)
この本をはじめて読んだのは、ちょうどお茶を習い始めた頃でした。
楽しむなんて余裕は全くなく、2週間に1度のお稽古のたびに「なんでこんなにすぐにわすれてしまうんやろ・・・」
と落ち込んでばかりいました。
今でも相変わらずのわすれっぷりですが、お稽古が楽しみやなと思えるようになったので、
少しは進歩したのかなと思います。
この本には、お作法がどうのこうのということではなく、「日日是好日(天気の日も雨の日も、すべていい日)」
というお茶の精神が、著者のいろいろなエピソードとともに平たい言葉で書かれています。
お茶を習っている人にはもちろんのこと、そうでない方にもオススメの一冊です。
(SOU・SOUスタッフは必読ですよ!)