SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“時間と写真の関係/金子 楓”
街の雰囲気は日の角度によって明るかったり、暗かったりと印象が変わります。
京都市内は例のごとく碁盤の目のように道が整備されているので、
朝日や夕日は東西に伸びる街道を照らし、
正午には南北に続く道を強く照らします。
日差しを避けて京都を歩くには方向感覚が必要だと思うこの頃です。
SOU・SOU京都が並ぶ道も東西に続いており、
特に夕刻の光が綺麗でお気に入りです。
(SOU・SOU傾衣前)
(SOU・SOU着衣前)
(SOU・SOU足袋前)
午前中は、ビルに囲まれているという事もあって、
少し暗めです。
(SOU・SOU×le coq sportif)
お昼から日が差してきます。
(SOU・SOU着衣・伊勢木綿前)
(SOU・SOU足袋前)
夜は店舗の明かりや街灯が点きます。
(SOU・SOU布袋前)
ひとつの通り道でも、一日で色々な雰囲気が味わえるSOU・SOU京都なのでした。
(金子)