一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展ブログ(5)”
学生が授業を通して伊勢木綿を知り、歴史に触れて実際に作品つくって販売する。いろんな分野の伝統工芸品で同様のことをもっともっとやればいいのになと思います。日本には良いモノが沢山あります!
というわけで学生ブログをどうぞ!
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SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学でファッションデザインを学んでいる3年生です。
本日も貫頭衣に使用している「伊勢木綿」ついてご紹介いたします。
今年の貫頭衣に使う「伊勢木綿」は全部で10種類の柄がございます。
縞と格子を中心に使われているものやストライプ柄や、黄色や赤や青などのカラフルなものからシンプルな白を基調としているカラーの伊勢木綿も。
ぜひ自分好みの色や柄を探してみてくださいね。
これらの柄の上に空間演出デザイン学科の14名それぞれが「雲水」を貫頭衣の上で表現しています。
同じ柄でも描かれる雲水がそれぞれ違うので貫頭衣は全て1点物になります。
今年はwebショップのみでの販売になりますので、店頭で実際に手に取っていただけないのが惜しいですが、webでもお客様に魅力が伝えられるように頑張ります。
SOU・SOU×京都芸術大学「貫頭衣展」web Exhibition&shop
8月21日~8月28日
是非ご覧くださいませ!
またインスタグラムでは制作風景をより身近に感じてもらえる様な記事や、
ブログに載せてない貫頭衣なども載せています。
こちらもぜひご覧くださいませ!!
Instagram:@sou.sou.kuad
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それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「貫頭衣展」
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