一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展ブログ(3)”
SOU・SOU×京都芸術大学「貫頭衣展」のお知らせは続きますよ!
================
SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学でファッションデザインを学んでいる3年生です。
本日も8月28日までwebショップで販売している貫頭衣の作業風景をご紹介いたします。
貫頭衣とは日本の弥生時代に一般的に着られていた衣服で、布の中心に穴が空いており、そこに頭を通して着る、という原始的な形の衣服です。
貫頭衣を平たい場所に置いてみると、四角い布の状態になります。
そしてこの伊勢木綿を縫い合わせ貫頭衣ができあがります!
そしてここから、学生たちが雲水を表現していきます。
水滴が集まった柄、様々な形の雲 などなど、多種多様です。
これらの貫頭衣は全て1点物になります。
ぜひあなただけの貫頭衣を見つけてみてください。
今年はwebショップのみでの販売になりますので、店頭で実際に手に取っていただけないのが惜しいですが、webでもお客様に魅力が伝えられるように頑張ります。
SOU・SOU×京都芸術大学「貫頭衣展」web Exhibition&shop
8月21日~8月28日
是非ご覧くださいませ!
またインスタグラムでも制作風景などを感じてもらえるような記事など、随時更新しています。
こちらもぜひご覧くださいませ!!
Instagram:@sou.sou.kuad
================
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「貫頭衣展」
-------------------------------------------