一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“にっぽんと遊ぼう”
祇園花見小路を南下
歌舞練場前にはキレイな女性がズラリ
第20回を迎えるイベント「にっぽんと遊ぼう」
会場内
高級シャンパンをたしなむマム
時任三郎のニセモノではありません。
ヤマ、マムと
この方が呼びかけ人代表の高見社長
衣装を作らせていただきました。
後ろ姿
この羽織は革の端の部分をそのまま袖口、裾に使っています。
これは高見さんのアイデアなのですが、ものすごく迫力のある仕上がりになりました。
本番前日の夕方に出来上がってきたので、何か不備があっても修理する時間がないというギリギリ一発
勝負でした。
その他アーティストの方の衣装も作らせていただきましたが、皆様著名な方で、いつものように無断で
載せると怒られるかもしれませんので止めておきます。
僕なんかがこのような機会を頂けた事に感謝します。
20年続けてこられた「にっぽんと遊ぼう」。
元はと言えば、キーヤンに誘われて第11回の青蓮院でアーティストさんの衣装を手がけさせて頂いたのが
きっかけです。
SOU・SOUを始めたばかりの頃で、訳もわからずアーティストの衣装からスタッフユニフォームまで言われる
がままに作らせて頂きましたが、まさかこんな立派なイベントやったという事は当日まで知りませんでした。
ものを知らないという事は、本当に怖いというか強みというか。
しかし、このイベントを通じて京都にはいろんな素晴らしい人がいっぱいいるんやなということを知りました。
本当に有り難いことです。
出不精でイベント嫌いの僕ですので、無理やり引っ張ってもらって良かったです。
「にっぽんと遊ぼう」は今回で一旦終わるそうなのですが、次回また何か違う企画を考えているとのことで、
どんな事をされるのか楽しみです。
それでは、また明日。
2 件のコメント
素敵なイベント。京都は素敵がいっぱい詰まってますね。
学生の頃、通い詰めた京都。また通わなきゃ!通わず住みついちゃう方が良いかな(^v^)
よっ!様
コメントありがとうございます。
京都は良いとこいっぱい有りますね。
僕は大人になってから気づきました。。