一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“あさぶら地獄”
今年はあさぶらが充実しています。鼻緒のバリエーションがたくさんあって見ていて楽しいです。お客さんも選び甲斐があると思います。
昨年までは手描きをしていたので、結構大変でした。仕事が終わってから描き始めて、深夜に終わります。でも次の日に売り切れるので、またその日の夜に描きます。
その繰り返しで結局何百足も一人で描きました。こんなんしてたら体がもたんなーと思って、プリントに変更したのです。おかげで今年は「あさぶら地獄」から逃れることができました。