一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“でで”
初代SOU・SOUモデル井上香奈(通称でで)が、大手の会社に就職したらしい。
今まで絵描きとしてイベントやら展示会やらをしてきたけど、歳も歳ということで就職したのかもしれない。
もちろんそれはそれで良いんですけどね。
でも、僕が知る限り、彼女は根っからの絵描き。
知り合った造形大学学生の時から毎日絵を描いていた。
夏休みも毎日学校に行って絵を描いていた。
絵を描くのが本当に好きな人。
だから多分将来は絵描きになっていると思う。
たとえ収入が少なくても、絵描きの道を選んでいるんやないかと思う。
彼女の両親はともに芸術家で、大学の教授をされている。
たとえ彼女が大成しなくても、その道を選ぶことに反対はしないと思う。(わかりませんが)
普通はね、ある歳まで絵描きの夢を見たら、そろそろ諦めてまともな会社で真面目に働きなさい、
親御さんを安心させなさいといいますが、彼女にはそれはあてはまらない。
大手の会社で何をするのかは知りませんが、紆余曲折あったとしても最後には絵描きになっている。
そんな気がします。
これは単に予想ですけどね。
それでは、また明日。