一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<令和2年如月>”
京都の観光地はいまガラガラらしいですね。
今こそ
「そうだ 京都、行こう。」
です。
いや
「そうだっ!!
京都、行こうーーっ!!!」
です!
昔の京都みたいにゆっくり観光できる千載一遇のチャンス!
ぜひお出かけください!
(アルコール消毒は携帯して下さいよ!)
というわけで本日もハッサンから!
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皆様こんにちは、企画室の橋本です。
本日は令和2年如月の京旬菓についてお届けします。
月次絵(つきなみえ)は「節分」。
豆撒きにちなんで、豆づくしのお菓子を作りました。
節分の豆撒きは、SOU・SOUにとって重要イベントの1つ。
今年の「鬼」の熱演ぶりをまだご覧になられていない方は、こちらを是非!
如月の京旬菓は、節分にちなんで「豆づくし」で作りました。大豆・青大豆・うぐいす豆、それぞれの特徴をお楽しみいただけるお菓子です。
【青大豆とうぐいす豆】
食感が残るくらいに煮た青大豆を粗く潰し、白餡に混ぜて炊き込みました。トッピングには青えんどう豆を甘く煮た「うぐいす豆」をのせています。青大豆の甘みが感じられるよう、餡の甘さは控えめにしています。
【きなこ】
手芒豆の餡にきなこをたっぷりと混ぜ込み、黒糖で甘さと風味を足しました。餡を包む寒天にも黒糖を混ぜています。大豆の香ばしさをより楽しんでいただけるよう、仕上げにきなこを振りかけました。
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それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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