一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<令和元年師走>”
本日は日曜日、いかがお過ごしですか。
今日は京都伝統産業青年会のイベントです。
お時間ある方は是非お出かけくださいませ。
(イベントの詳細はコチラ→※)
というわけで日曜日はハッサンのコーナーをお届けします。
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暖かい、冬らしからぬ日が続いています。
過ごしやすいなぁと思いつつ、冬には冬のキリッとした寒さがないと拍子抜けするような。。。
大文字が白くならないのも、なんだかさみしい感じがします。
皆様こんにちは、橋本です。
今回は令和元年師走の京旬菓についてお届けします。
師走の京旬菓は、かぼちゃと柚子。寒い冬を乗り切りるために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、身体を温める柚子湯に入る[冬至]の風習にちなんでいます。
【かぼちゃ】
甘みの強い栗かぼちゃを蒸して丁寧に裏ごしし、手芒豆の餡に混ぜて炊き上げました。仕上げに、かぼちゃの種を砕いたものをトッピングしています。
【柚子】
柚子の皮と果汁でペーストを作り、手芒豆の餡にたっぷり混ぜ込みました。爽やかな香りと酸味と苦味が合わさった、柚子ならではの美味しさが楽しめるお菓子です。
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それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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