一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<令和元年水無月>”
今日は日曜日、先日お母ちゃんの誕生日やったのでご飯でも連れて行こうと思います。
てなことはどうでもいいとして、本日はハッサンのコーナーです。
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先日、日々コツコツと進めていたデザインのプレゼンがありまして、
それが無事終わったあとに『仙太郎』の黒豆大福を頂いたのですが、
あんこの優しい甘さが脳みそに直に染み渡って、ものすごく癒やされました。
和菓子、やっぱり最高やな・・・と改めて思いました。
皆様こんにちは、橋本です。
今回は令和元年水無月の京旬菓についてお届けします。
水無月の京旬菓は、初夏ならではの甘酸っぱいさっぱりとした味わいの果物を使いました。
【杏(あんず)】
梅に似たさわやかな甘酸っぱさと独特の香りが特徴の杏。すりつぶした果肉を白餡にたっぷりと混ぜ込んで炊き上げました。仕上げにドライの果肉をトッピングし、味と食感を足しています。
【甘夏】
すっきりした甘さと、爽やかな苦味が美味しい初夏の柑橘・甘夏。ピューレ状の果肉を混ぜ込んだ白餡の中には、果汁を寒天で固めたものが入っています。仕上げに、甘夏の皮を乾燥させて細かくしたものをのせました。
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それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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